長崎県長崎市の川原大池公園は、周囲約2キロメートルの県内で最も大きな天然の湖沼でもともと海の入江だったところが除々に砂櫟が堆積して海から遮断され、現在の形となりました。昔話も残っている湖です。
この湖ではブラックバスやフナなどが釣れる為、ルアーフィッシングのメッカとして県内外より多くの愛好家が訪れており、またほとりにはキャンプができる広場もあるため、シーズンには家族連れや仲間たちとバーベキューを楽しむ人たちで賑わっています。
園内には珍しい蛇紋岩海岸に面して川原海水浴場などがあり、シーズンにはバードウォチング、海水浴や夏祭りなどで賑わっています。
営業時間は24時間で、キャンプ場は予約が必要です。無料駐車場、トイレ完備です。
